茨城県高萩市 & 『茨城県北芸術祭(KENPOKU ART 2016)』

アート流行りですね。幸福ですぅ。

今年から始まった『茨城県北芸術祭(KENPOKU ART 2016)』。
今週末の11月20日の日曜で終わってしまいます。

最後のチャンスに行ってみてはどうでしょう。

このアートイベント。
総合ディレクターは、横浜トリエンナーレのディレクターも務め、現在 森美術館の館長の南條史生さん。

茨城の県北地域(東京23区の2.7倍の範囲)の、海側(北茨城市・高萩市・日立市)と山側(大子町・常陸大宮市・常陸太田市)に約100個のアートが点在しています。

1回や2回では、とても全部は回り切れません。

幸福が見てきたいくつかのアートをご紹介します。


常陸太田市の休耕田地帯にある小高い丘の先端に動物がいっぱいです。
この奥はなだらかな崖になっています。
この日は天気がよかったですが、薄暗い曇りの日にひとりで来たらゾッとするでしょうねぇ。

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純白の砂の上に2万数千本の黒い植物がダーッと林立しています。

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これを向こう側にまわって見ると・・・・、鮮やかなカラー!

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TVにもよく出ている筑波大学助教の落合洋一の作品。お父さんが国際政治ジャーナリストの落合信彦だったって知ってました?

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常陸太田市の鯨ヶ丘地域。
クジラのようなこんもりした丘に、かつてはとても栄えた商店街が立ち並んでいます。
写真の梅津会館をはじめ、数十軒の建物の窓には、その当時を知る方の、ちょっとホロッとさせる言葉が。
この街の存在は知りませんでしたが、とてもノスタルジックで、地元産の蕎麦粉を使ったそば屋さんも、醤油屋さんのせんべいもおいしかったし、魅力的なところでした。

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これは何に見えますか?

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う~ん。
これ全部たくさんの顔、顔。

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幸福は、茨城県からの補助金が出る宿泊クーポンで、かなりお得に鑑賞できましたよ。
宿泊費用がほぼ半額に近かったし、観賞用のパスポートやらガイドブックも付いてきた。
また、次回も行きたいなぁ。

来年4月から始まるNHKの朝ドラ「ひよっこ」(有村架純ちゃん主演)で、舞台になっている「茨城」。
これから"茨城"から目が離せない?!

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青空のかけらが落ちてた、日本の渚百選に選ばれている高萩市の高戸海岸に近いところで発見しました。
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■高萩ベイシアチャンスセンター
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定休日:なし(年末年始のみ)
営業時間
 平日:10:00~18:30
 土日:10:00~18:00

★茨城県北芸術祭(KENPOKU ART 2016)★
http://kenpoku-art.jp/
※2016年11月18日 1:20現在 アクセスできない状態です。
 Twitterの案内では、サーバに不具合発生のようです。
 復旧するか?このまま閉鎖か?最後の追い込みなので復旧ガンバレ!

★観光いばらき・茨城県北芸術祭紹介サイト★
http://www.ibarakiguide.jp/seasons/kenpoku-art.html

この記事へのコメント

管理人助手
2016年11月19日 11:06
サイト復活したようです。よかった。

★茨城県北芸術祭(KENPOKU ART 2016)★
http://kenpoku-art.jp/

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